脳を活用していますか?
せっかくの脳の機能ですから、使わなければ勿体無いですよね。
そこで、NLPを使った脳の活用方法として、NLPのアズ・イフフレームを
前回にご紹介しました。
つまり、前回は尊敬している人や優れている人達なら
どのように考えるのか?そんな視点で、NLPのアズ・イフフレームを
使って行きました。
言い方を変えると、質問を使ったモデリングです。
今回は、NLPのアズ・イフフレームの質問のテクニックを
別の角度から活用していきましょう。
もちろん、私達にとって望んでいるベストな結果に近づくためです。
「もしも、◯◯なら?」
この質問の方に入れてみましょう。
・もしも、望んでいる状況を手に入れているとしたら、
一体何が起きたのだろうか?
この質問は、未来の上手くいっている状態から見つつ、
意外性のある答えを生み出しやすいです。
この場合の意外性とは、今の自分にとっての意外性です。
現在の思考の外から見ていくことができるのです。
このように、意外性のある答えや発想を手に入れるためには、
現在の延長線上ではなく、未来などから質問してみることも
効果的なのです。
是非、使ってみてください。
そして、NLPのアズ・イフフレームを使った形式での質問は、
他にもたくさん生み出すことができます。
この時のポイントは、自分の可能性にフォーカスするということです。
自分の可能性にフォーカスする為に、「もしも」という言葉があるのです。
是非、たくさん活用しながら、
自分のパターンを作ってみてもいいかもしれません。
NLPのモデリングを覚えていますか?
自分がほしいリソースを持っている人から、学ぶテクニックです。
相手になりきって、行動や思考を積みかせねていくことで、
今までの自分とは別の思考、発想、行動などのリソースを
自分の神経回路に刻みつけていくテクニックです。
そして、このNLPのモデリングを、言葉で行うテクニックがあります。
NLPの中では、厳密にはモデリングというのかは分かりません。
しかし、世間一般で発売されているビジネス書などでは、
モデリングと言われています。
次のように行います。
「こんなとき、社長ならどう考えるか?」
「◯◯先輩なら、どうするか?」
などのように、自分が尊敬している、信頼している人などの、
必要なリソースを持っているような人を、言葉を使ってモデリングします。
NLP資格のセミナーで学ぶことのできるテクニックですが、
その名を「アズ・イフフレーム」といいます。
NLPのアズ・イフフレームの基本は、次のような型になります。
「もしも、◯◯なら~?」
つまり、「もしも◯◯さんならどうするか?」とやるのです。
すると、質問により脳が刺激されて、アイデアが生まれてくるのです。
NLPを名古屋で受講した男性は、NLPのアズ・イフフレームを使って、
マイナス思考の状態から脱することができたそうです。
誰でも、自分にとって苦手な分野の壁やつまずきには悩むことがあるものです。
しかし、NLPのアズ・イフフレームで、上手くいっている人のモデリングをすることで、
思考がマイナスからプラスの可能性へと向けることもできるのです。
簡単で、一瞬で使うことのできる質問テクニックです。
使うことで、リフレーミングの方法を1つ身につけることができます。
NLP資格のセミナーでは、自分の中の葛藤を明確にして、
それをベストな形で統合するためのテクニックがあります。
実際に、NLP資格のセミナーで、自分の中の葛藤の理由を知ることで、
自分の人生を生きやすくなった。という方がいらっしゃいます。
それは、なぜだと思いますか?
それは、自分が嫌だと思う行動には理由があり、
さらに、自分自身分の望んでいる行動にも理由がある。
そして、その2つの理由を明確にして、比べることで、
実は、どちらの行動も同じ目的や理由があることに気づくことができるのです。
では、NLP資格のセミナーで行う肯定的意図の
ワークの方法をご紹介していきます。
次のように行います。
1,自分の変えたい行動と望んでいる行動を明確にする
2,それぞれの行動に対して、肯定的意図を明確にする質問をしていく
NLPの肯定的意図を明確にする質問は以下のとおりです。
「その行動を取ることで得られるものは何ですか?」
「その行動はどんな目的のためにある乗っですか?」
「その行動を通して、何を教えようとしてくれているのですか?」
「その行動で何が得られますか?」
いかがでしょうか?
NLP資格のセミナーで学ぶ肯定的意図ですが、今のような質問を投げかけることで、
連鎖的に答えを引き出していきます。
つまり、最初の答えがでたら、その答えに対して、また質問をします。
その繰り返しをしていく中で、明確になってきます。
そして、2つの行動の理由を見比べながら、真の肯定的意図を明確にしていくのです。
リソースの話から何を感じていただきましたか?
今回はNLPの肯定的意図の話から、自分の中にあるリソースを明確にしましょう。
そこで一つ質問です。
自分自身とのコミュニケーションは上手く取れていますか?
それは自分の内面とのコミュニケーションのことです。
例えば、私たちの中には葛藤が存在しています。
積極的に人に関わりたいのに、消極的になってしまう自分。
タバコを辞めたいのに、やめられない自分。
この相反する2つの中には、感情が有ります。
何だかの感情が邪魔をして葛藤を起こしています。
しかし、実はここに私たちが成長し、人生を豊かにするためのリソースが詰まっています。
どのようなことでしょうか?
NLP資格のセミナーでは肯定的意図という内容を学びます。
つまり、私たちの長所と短所は紙一重という言葉をお聞きになったとがあると思います。
実はNLPの肯定的意図を知ることでその意味が深く理解できます。
つまり、短所と思っていた行動や性質の中には、しっかりとプラスのリソースが存在しているのです。
その事を自分の中で気づき、認めて、受け取ったときに、自分の内面とのコミュニケーションが変わります。
つまり、葛藤が終了するのです。
では、どのように気づき認めていくことができるのでしょうか?
それを可能にするのが、NLPの肯定的意図のワークです。
先程の例を上げてみましょう。積極的になりたいのに、消極的な自分には理由が有ります。
何だと思いますか?
タバコも同じです。辞めたいのに辞めていない自分の行動。ここにも理由が有ります。
次回は、具体的に自分の内面との葛藤というコミュニケーション。
そこから、どのように理由を明確にしていくのか?
NLPの肯定的意図の話をしていきます。
NLPのモデリング
今回はNLPのモデリングの正式なやり方と、
質の高め方についてご紹介していきます。
まずは、NLPのモデリングの正式なやり方です。
◯リラックスする。そして、誰をモデリングするのか?設定する。
◯目をつむりリラックスして、NLPのモデリングをしたい人をイメージします。
◯イメージしだしたら、できるだけ鮮明にVAKを使ってイメージします。
その人の表情、声、身体の使い方をイメージします。
◯自分が手に入れたい状態(NLPのアウトカム)に対して、
NLPのモデリングしたい相手がどのように考え、感じ、行動しているのか?
できるだけ鮮明にイメージします。
◯その状態を味わい感じ尽くします。
そして、イメージの中で相手になりきって、思考し、感じて、行動してみます。
完全に、相手の人になりきります。
◯次にイメージの中で、相手の着ぐるみに入るように、
相手の後ろから、相手の中には入り込みます。
◯日常的にNLPのモデリングを使って、
憬れやモデルにしている人になりきって行動します。
以上のような感じで、
NLPのモデリングを行ないます。
実はこの時に大切な事があります。
1、できるだけモデリングしたい人間の情報は仕入れておく。
モデリングしていなくても、この人はこんな人だ。
ということが分かるように。
2、相手の結果を出している理由は一つとは限らない。
NLPのモデリングをしたい相手の背景や、考え方、感情、アウトカム、身体の使い方など、
内面と外側の行動はつながていますので、
表面的なこと以外にも、内面的なことも学びましょう。
実はそこが大きな違いを生み出していきます。
NLPのモデリングの話でした。
NLPのコミュニケーションで信頼関係を築く
今回はペーシングというテクニックをお伝えしていきますね。
皆さんは人間関係を築く時にどのような点に気をつけますか?
NLPではラポールという信頼関係が、
コミュニケーションの前提になってくるという話は、
以前にお伝えしたとおりです。
そして、ラポールを築くためのテクニックには、
・ペーシング
・ミラーリング
・バックトラッキング
・傾聴
・自己重要感
というテクニックやポイントがあります。
そして、今回お伝えするペーシングは、
かなり効果的に使えるはずです。
NLPを大阪で受講した、
カスタマーサービスの女性がいます。
この女性は、
NLPセミナーを受講するまでは、
お客様のクレーム電話に対して、
更に激怒させるという失敗を何度も繰り返しました。
人に好かれ、真面目な性格のため、首にはなりませんでした。
しかし、NLPセミナーを受講して、
コミュニケーションテクニックを学んでから、
かなり変わったそうです。
以前は、会社の電話が鳴るたびに恐怖心が襲ってきたそうです。
現在は、何のストレスもなく電話を取り、
一人でも多くのお客様の為に頑張りたいと言っています。
一体、彼女に何が起きたのでしょうか?
それはNLPのペーシングの力でした。
相手の話す、
・スピード
・リズム
・テンポ
相手の声の
・高低
・抑揚
・張りや大きさ
等に合わせていきます。
営業やお客様対応は、
対面よりも電話のほうが大変だという人がいますが、
実はペーシング出来る人間にとっては、
電話のほうが楽なんです。
結局、NLPセミナーを受講した女性は、
相手に合わせて話すことができるようになりました。
すると、おもしろいように相手との波長があって、
相手の方から本音をつぶやいてくれるようになったそうなんです。
ペーシングのポイントは、相手の話し方や声に合わせます。
慣れてきたら、相手の価値観や考え方にも合わせていきます。
これだけなのに、やるとやらないとでは、大きな違いがあるんですね。
電話でも、対面でも、誰でも身につけることのできるテクニックです。
個人差で、使いこなせるまでの時間は違いますが、
比較的、短期間でできるようになります。
NLPコミュニケーションテクニック
ビジネススキルを高めようと思ったら、
絶対に忘れてはいけないのが、
コミュニケーション力です。
営業マンや経営者という立場で結果を出している方の多くは、
このコミュニケーション力に長けた方が多いです。
人間関係なしで活きてはいけません。
特にビジネスではコミュニケーション力は、
必要最低限の能力なんですね。
同時にNLPのようなコミュニケーションテクニックを
身につけている方は、多くのチャンスを手にしているはずです。
それは人間関係を築けているからです。
以前にこのサイトでも、NLPテクニックの一つ。
ラポールについて簡単に触れました。
NLPには、たくさんの角度から
相手とのコミュニケーションを取る
テクニックが存在します。
・信頼関係を築くためのラポールテクニック
・相手に話をしてもらうための傾聴
・相手の言葉を分析するメタプログラム
・伝えたいメッセージを相手に浸透させるミルトンモデル
・相手に合わせたコミュニケーションを取るVAKモデル
これらは、交渉から会議からプライベートまで、
いつでも使うことができます。
次回から、順にお伝えしていきますが、
NLPのコミュニケーションテクニックを活用することで、
格段に会話や人間関係の能力が高まります。
では、今回はラポールについての簡単なおさらいをしましょう。
NLPでは信頼関係のことをラポールと言います。
私達人間は、信頼できる人間には心を開きますが、
信頼できない人間には、心を開きません。
そして、NLPのラポールを取るときのポイントは、
自分に似ている、安心感がある、親近感がもてるなどの、
感覚をもってもらうことです。
次の機会に、
相手に対して合わせていくNLPテクニックの
ペーシングについて話していきます。
このペーシングを使うことで、
相手にとって心地の良い人間になります。