ビジネススキルを考える時、
NLPでは様々な活用が出来ます。
コミュニケーション能力を高めることは、
これ以上ないビジネススキルになります。
他にもいろいろとありますが、
今回のテーマとして、質問の仕方を取り上げたいと思います。
NLPを世界に広めた、
アンソニー・ロビンスさんをご存知ですか?
このアンソニー・ロビンスさんは、
次のような言葉を私たちに教えてくれています。
「質問の質が、人生の質を作り出す」
いかがでしょうか?
NLP資格のセミナーを受けていると、
このような言葉に出会います。
コミュニケーションにおいて、
クライアントさんの本音を知りたい時、
どのような質問をするかで出てくる答えは変わります。
そして、出てきた答えにより、
その後のコミュニケーションの方向や流れが変わることは、
誰もが実感していることではないでしょうか?
しかし、コミュニケーションで少しうまく質問ができない、
失敗したなどの経験も、やはり適切なコミュニケーションのとり方と、
適切な質問の仕方を知ると挽回可能なのです。
なぜならば、NLPは脳の取扱説明書と言われています。
つまり、NLPで教わる脳の活用の仕方には、脳は質問に
答える性質を持っているということです。
ですから、どんな質問にも答えようとしてくれるのです。
ですから、後はコミュニケーションの目的と流れの中で、
適切な質問をしていけばいいのです。
NLPを学び立ての頃、中々上手く質問できないかもしれません。
しかし、慣れてくると適切な質問をできる脳の筋肉が出来上がります。
まずは、脳を鍛えるつもりで実践していく感じで始めてみませんか?
「脳は模倣して学習する」
これは、NLPのモデリングというテクニックを学ぶ時に、
教えて頂けるテクニックです。
NLPセミナーを受講すると、
NLPのモデリングを早い段階で学びます。
そして、NLPのモデリングに関しては、
多くの方が既にご存知だったりするテクニックです。
では、モデリングとは何でしょうか?
それは、脳を適切に使って行うモノマネです。
モノマネをすることで脳は学習します。
どのように学習するかというと、
・思考
・身体の使い方
・イメージ
などを通してです。
NLPのモデリングを実践して結果を出している人。
実は世の中にたくさんいらっしゃいます。
特にNLPのモデリングを上手く使える方には、
一つの共通項があります。
数ある中の一つと思っていただきたいのですが、
「本気でモデリングしたい対象がいる」
この人達は、
NLPのモデリングをしやすいのです。
NLPセミナーを受講中に、
モデリングの実践をするときは、
やはり、自分の本当に憧れている人や、
本当に学びたい、あの人のようになりたい。
そのような人をモデリングします。
営業マンさんやモデルさんは、
特にモデリングが活きる職業でしょう。
あるいは、
何かしらの活動や会社において、
新人時代はモデリングが生命線です。
ビジネスで、結果を出すために、
NLPのモデリングを使うとしたら?
「成功者は成功している人のモノマネのプロである」
という言葉もありますように、
ビジネスで結果を出している人達から
積極的に学べばいいだけです。
さあ、今日から誰をモデリングしますか?
「するとしないとでは、人生は大きく違いますよ」
することで人生は変わります。
NLPのアンカリングで、
自分にとって最高の状態を作る。
NLPのアンカリングというものがあります。
このNLPのテクニックを使うことの意味はとても大きいです。
では、NLPのアンカリングを簡単にお伝えしていきますね。
簡単にいうと、
ある特定の状態に変身するための引き金を作ることです。
例えば、
仕事でいい結果を出して、上司や仲間に認められた、
新人の女性スタッフがいるとします。
嬉しい気分やヤル気にも満ちている状態です。
表情も輝いています。
仕事をしている方ならイメージしやすいと思いますが、
こういう心理状態の時は、仕事にも積極的になりますし、
いい仕事もでき、いい流れが引き寄せられていますよね。
いい結果や出会いの連鎖が起きることもありますし。
NLPのアンカリングは、
このようなベストな状態をいつでも引き出して、
活用できるようにするのです。
やり方は、
自分にとってベストな状態の時に、
身体と状態を関連付けて記憶していきます。
例えば、
嬉しい状態でガツポーズ
右肩を軽く叩く
などでいいのです。
これをいい状態の時に、
毎回繰り返し行ないます。
それがいつの間にか引き金として身について、
NLPのアンカリングのアンカーを手に入れることができます。
そして、NLPのアンカリングを使うとこうなります。
すこし、仕事のことで落ち込み気味だとします。
何だか体中の力もいつもと比べて抜け気味です。
表情も、何だか元気がないのが周りから見ても分かります。
では、NLPのアンカリングを使うとどうなるか?
NLPのブレイク・ステート等で切り替えて、
アンカーとして、身体に記憶した動作を行ないます。
(ガッツポーズや肩を叩くなど)
そうすると、動作と一緒に記憶した状態が、
引き出されるのです。
それがNLPのアンカリングです。
こちらもNLPのブレイク・ステート同様、
意図的に使うと効果が出やすいです。
・頑張るほどに精神的に追い込まれるとき。
・考えるほどに、思考が混乱するとき。
・誰にどのようなアドバイスを求めていいかも分からないとき。
・恐れや不安が心を占めているとき。
・とにかく時間がないのに行き詰まっているとき
こんな時には、NLPのブレイク・ステートが効果的です。
NLPのブレイク・ステートとは、
現在の状態から、別の状態に切り替えることを指します。
先程の例で言うならば、
NLPのブライク・ステートを使うことで、
・精神的にきつい状態→リラックス。
・頭が回らない→思考のリフレッシュ。
・不安や恐れ→過剰な反応を手放し、安定感を取り戻す。
・行き詰まり→行き詰まりを楽しめる。またはアイデアが生まれだす。
このようなことが可能になってきます。
NLPを学習するために、
NLPプラクティショナーを受講すると、
多くのセミナーに比べて休憩が多いケースがあります。
実は、適切な時間配分でもあるようですが、
時間の区切りと、学習の内容、NLPセミナーの展開を考えると、
意図的に、休憩を通して心身の状態を切り替えたほうがいいからです。
つまり、
NLPのブレイク・ステートを意図的に、
更に自動的に行うようにすることで、
NLPのブレイク・ステートの効果が高まりやすいのです。
では、NLPのブレイク・ステートは
どのように行えばいいのでしょうか?
基本は、
・深呼吸をしながらリラックスをします。
・脳に全く関係のない質問をして、思考を切り替える。
・口から息を吸い、鼻から出す。
・身体の力を抜いて、リラックスする。
・心の状態もリセットして、リラックスする。
・楽しい、綺麗なイメージをする。
・今日の朝ごはんは何を食べましたか?(何を食べたっけ?)
以上が、NLPのブレイク・ステートです。
是非、意図的かつ自動的に活用してみて下さい。
NLPのコミュニケーション技法の一つの
ラポールについて、紹介をしたいと思います。
ラポールは、その人がコミュニケーションをする上で、
とても大切な事です。
このラポールをしっかりと取れていないと、
コミュニケーションは破綻してしまいます。
なぜなら、コミュニケーションは、
NLPのラポールを作るために、存在して、
その為に、存在しているからです。
ラポールを築くために、コミュニケーションがあって、
その上で、さらにコミュニケーションを重ねることができます。
コミュニケーションがしっかりと出来ていない時に、
ラポールを積み重ねるコミュニケーションをしても、
中々相手の気持ちを変化させることはできません。
だから、ラポールは、コミュニケーションの第一歩として、
とても大事なものなんです。
NLPでは、このラポールを築くためのテクニックがたくさんあります。
元々は、天才的な心理セラピストが、
自分のクライアントに対して行っていたことですから、
その効果は、とても大きなものです。
クライアントの関係を作ることに長けたテクニックが、
セラピストが使っていたテクニックなのです。
だから、その事を踏まえて、
NLPは上手く使うことができれば、
とても効果的なコミュニケーション技法なので、
是非使って、相手にあったコミュニケーションを行って見てください。
次では、ラポールを築くために大切な
具体的なテクニックについて、書いていこうと思っています。
NLPは、どうしてビジネススキルアップに使うことが
出来るのでしょうか。
自分が感じたその理由について、
色々な話をしたいと思います。
ところで、NLPはどのようなものだと思いますか?
NLPは、心理学だと言いましたが、
NLPは、コミュニケーション技法としても考えられています。
元々は、天才的なセラピストたちが、
クライアントに対して行ったコミュニケーション技法を
まとめたものが、NLPだからです。
このような事から、NLPは効果的なコミュニケーションを
するには、とても長けているものなのです。
ここから、言いたいことに入っていきます。
企業が人材に求める要素の一番は、
コミュニケーション能力なのです。
だから、ビジネススキルアップをするとしたら、
NLPはもってこいだとお思うのです。
もちろん、英語や会計の勉強をすることも、
ビジネススキルアップを目指すに当たって
とても大事な要素の一つとなっていると思います。
しかし、いくら英語や会計ができても、
人間関係がめちゃめちゃだったら、その実力は
活かすことができないでしょう。
そういった意味で、英語や会計ではなくて、
NLPというコミュニケーション技法を勉強した方が
よりいい方法と言えることができるのです。
企業活動の中には、まずはビジネスを知ることが
一番のことだと思うのです。
専門的なスキルも学びつつ、
コミュニケーションに関するテクニックも
十分に学んでいく事がとても大事な事なんだと思います。
その為のNLPです。